能登グルメといえば牡蠣
冬の能登グルメで何を食べたい?
巷では石川県産の寒ブリブランド「煌」(きらめき)に卸値400万円の値が付くなど、話題にあがっていますが、ここはノータイムで「牡蠣」と答えたい
今年の夏には
夏が旬の天然岩牡蠣を求め長浦のお店に出向いていますが、冬の出番といえば当然「真牡蠣」になります
穴水の牡蠣祭りなどでにぎわう地元、真牡蠣を炉端焼きにして食べるのがベターの食べ方ですねぇ ( *´艸`)
ということで「釣りの帰りに牡蠣小屋よってみんべや!」と帰りに立ち寄ったのが
超有名な能登かき小屋「宮本水産」でした (''ω'')ノ
中島「宮本水産」
私たちが訪問したのが、GORITURIティップランの帰り(忘年会の日です)の11月半ばでしたが、焼き牡蠣用の真牡蠣の水揚げはまだ無いとの事でした、残念!!
で食べたのは、ゴージャスに岩牡蠣の炉端焼き!
岩牡蠣だけに全体がでかいwww
そして・・・
岩牡蠣だけに大粒でぷりんぷりん💋、これはこれで良しです ('ω')ノ
でメイン定食に注文したのは「カキフライ定食」
こちらは真牡蠣、牡蠣は雪解けが始まった2月~3月が一番美味しいのは承知ですが、これはこれでほくほくモリモリで美味しいかったです (#^^#)
われらが大先輩おがっちさんも
ついつい吞兵衛の顔を醸し出すほど、至福の時であります❤
中島「猿田彦温泉いやしの湯」」
また近くには
「猿田彦温泉いやしの湯」という日帰り温泉施設があります
泉質は海温泉ならではのナトリウム-塩化物強塩泉(高張性弱アルカリ性温泉)でして、典型的な塩系の海温泉ですが、近くの和倉温泉と泉質は似ています(てか同じ?)
よって釣りで冷えた体をぽかぽかにしてくれる冬時期ドンズバの温泉です
例えばGORIさんトコの朝便に乗った際に
GORITURIで12時まで釣り → 13時「宮本水産」でほっこり牡蠣食って → 14時に温泉 → 七尾or能登島方面のカフェでコーヒー&スイーツ💕
こんなプランで一日を楽しむのアリだと思います (*‘ω‘ *)
冬の能登半島をぜひ堪能してくださいね~♪