毎度の事ですが釣りに対しての熱い気持ちは誰よりも強い
ナイスガイでもある。。。なに？呑ませ釣りがやりたい？
特別だ！あんただけは許可する！と朝から出発しました
天気：晴れ 北東の風のち強く
AM6:00～14:15 能登外浦
同行者：コタロ
タックル：エメラルダスST-EG72M、旧ルビアス2506他
水温：不明
今日も朝からトラブル
魚探のフューズが飛んでしまい予備はもっていないのだ
バッテリーの充電がMAXだとなりやすい現象で朝からガックリだが
仕方がないので今日は魚探なしでまずはアオリポイントへ
いつも通りB社の紀州梅DEEP3号を先発起用も30分反応無し
プッツンきたまつを監督は2回表なのにベンチを飛びだし
何とここで抑えのY社キュウセン3号
通称藤川へ早くも交代するという奇策に出ます
このナチュラルカラーのエギは前回意外に結果が出た
同タイプの金鯵も良くこちらは岩瀬に匹敵し最高である
その後はパタパタ3杯釣れるもコタロさんの竿は未だビンビン物語
遠路はるばる楽しみにきたゲストにどうしても釣らしてあげたいと
このエギを貸してあげたのだが、このお方。。。
ピッチャー藤川へ交代した直後に根掛かりロストで速攻退場
なんてやらかすもんだから可愛くてしかたがない
ラインがプツンした瞬間に思わず「ほほう...」と呟いてしまいます
その後は他のエギで各1杯釣るも面白くないので第二段階案発動
ヒラメを流して釣りましょうに企画変更、豆鯵を探して彷徨うも
また鯵がどこにもいないでしょーが！と悪夢が蘇ります
それでもいろいろと点々と周り沖堤の周りで何とか確保
やっとこヒラメ釣り開始！
堤防近辺やアオリポイントから砂地に変わる所を探る
。。。が延々2時間豆鯵を流すも
いつまでたっても元気な餌に心が折れたのと
風が強まり全身ずぶぬれの慢心喪失状態に陥り終了！
泣きながら作戦は第三段階へ突入
晩飯確保の為にイイダコ釣り
今日は近くにぼうぼうさんがいらしたので少々コツを教えて頂き
2人で2時間せっせせっせガムばって何とか飯確保にほっ
「保険にタコテンヤ買っといてよかったなぁ～！」
と号泣(オーバートーク)しながら帰港となりました
＜二人の釣果＞
アオリイカ-5杯
イイダコ-30杯
豆鯵-プライスレス
各サイズ不計測
毎度ながらアオリイカは近場は本当に良くないですね
去年、いろんなボートであんなに賑わっていたポイントですが
6時半入りした時点で他のボートは皆無でした
良い話が出ているのは福井と輪島方面みたいです
遠くて遠くて行きたくない～！
コタロさんもずぶぬれになりながら頑張りおつかれさまでした
来年はクーラー満タン釣れるでしょう！
そして今度、東京行った時はラーメン屋で勝負しませう
熱い親父との一騎討ちの戦いを希望です
