コタロのゆるゆるジャーク教室
このブログに良く登場する私の友人コタロさん (´・ω・`)
彼をささっと紹介すれば
「若い時に上京し荒波に揉まれ揉まれてUターンしてきた腹のデカい侍」である
小学校からの釣り仲間であり、同中学で部活も一緒だったいわゆる「竹馬の友」的な存在で、大人になってからも帰省するたびに、今は無き私のミニボートや遊漁船で釣りを一緒に楽しむ仲で、所謂「親友」という奴でございます
冒頭にUターンと書きましたが、今は私の地元に住んでいて数多くGORITURI号に紹介してきた仲間の中でも
【NO1の乗船率を誇るお得意さん】\_(・ω・`) GORIさんココ重要!
だったりしますw
彼のここ最近での釣り情熱は、ティンカスと化したワタシなんかよりもはるかに高く
勝負しても勝てない (´;ω;`)ウッ…
だのが、ここ2年ほど続いていたのですが、ようやく前回釣行で
18 vs 20 (9回裏スリーランで逆転さよなら)
という劇的な勝利を久々にあげれたのですが、最後の最後まで貧果ながらのデットヒート🔥でした
今回は彼のティップランエギングにおけるメインとしているジャーク手法について動画を交えて紹介しますが、今まで
「なんでこんなゆるっゆるなしゃくりでイカがバホバホ釣れまんねん (´・ω・`)」
とずっと心の奥底で思っていましたw
ちなみに問題のジャーク映像は以下の通りです
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腕伸ばしの手首ゆるっゆるで「ぬたーん!ぬたーん!」な感じで仕様ロッドはシマノ社「セフィア ティップエギング SS S66ML」です (・ω・)ノ
ちなみに最初は
「なんでこんなやる気のないシャクリでイカ釣れんのや!ドアホ!!」
と、口の悪いところもありましたが、動画に撮ってみて気づいたことは
・スローながらもしっかりラインスラックがとれている
・案外ふり幅大きかったんだなぁ
と案外まんざらでもない動きだった事です
このジャークで横でバホバホ状態でイカにモテモテに嫉妬し
挙句の果てに移動中の・・・
このドヤっぷりには、突然ビンタ✋をかませたい衝動に刈られたりしますがw
このシャクリで良く釣ることは本当に事実でして、引き出しを沢山もっている(もしくは考え使い分けている)彼には感服しちゃうところです
釣りの情熱もエギの物量も自分より圧倒的に多いのですが、私の後発者とはいえ学ぶことが多い!
という、今日の独り言みたいな日記でございます (・ω・)ノ
次回はいよいよ「シマノ社 セフィア XR ティップエギング S72ML-S/R」の使用感想記事を書きたいと思います