さてさてお約束しておりました
19日のティップランエギング実釣のひとり反省会を始めましょう
ずっこけたり失敗したり上手くいかなかったことは回顧し
次の機会に繋げるのがモットーです!
このアンポンタンなゴルフ咲夜
ゴルフや投資の失敗はついつい繰り返す(あたいって本当バカw)事が多いのですが
釣りならば改善と順応はできる・・・はず?
旧ロッド バレーヒルRG78M との比較
ここからは真面目に考察していきますぞ!
まず19日は出だしからロッドが振れている気がしませんでした
慣れないソリッドティップの短ロッドに正直違和感アリアリな状態だったため
それがアピール不足につながり一気に周りと差がついてしまいました
なんというかエギがキビキビ横ダートするイメージがまったく湧きません
去年までのロッドはバレーヒルRGS78Mで
ティップランが流行りだした頃に発売された
長めでチューブラーティップの旧式です
それでも今までは周りより良く釣れていたのも事実です
現ロッドのクロスミッションS66ML-Sと比較をすれば
長さ:7.8ft → 6.6ft 約37cmのダウンで尚且つロッドの張りもダウンです
去年までの旧ロッドであるバレRGS78Mでは
僕のジギング寄りのワンピッチショートジャークスタイル
(グリップエンドを脇に挟んで小刻みに)が非常にマッチし
大振りしなくても長さと張りで補う事ができていたんだと思います
ラインスラッグ(いわゆる溜め)が出ていた感もありましたからね
脳内でエギが右へ左へとキビキビダートしているイメージがわきます
いかにロッドが自分を助けてくれていたんだなぁ・・・と
今になって身に沁みてホロリ (´;ω;`)ウッ… アリガトウ バレチャン
新ロッド クロスミッションS66ML-S の順応
現場で違和感ありありなこの状況、本当にロッドを振れないなら
予備で持ち込んだ旧バレに戻して凌ぐか…とも思いましたが
逆にこのゴルフ咲夜
「おもしれーじゃん!」
と何度も叫んで自分を舞子し(某エンタメストのあの人の真似ですw)
後半戦もこのロッドで大幅修正することに決めました
だって男の子なんだもん!(40のオサーンですが何か?)
以下修正点
ジャークの際は脇を閉めずエンドは挟まず腕は前目に構え
ティップランでは標準的なジャークフォームで腕のリーチを生かします
また適切なスラッグができるようロッドの振り幅も大きく速くを意識
もうね・・・
エギングなのに筋肉痛がどいひー!!
慣れないフォームに苦労しながら
結果この修正が後半に繋がり渋いながらもペースアップしたのは幸いですが
まだまだクロスミッションS66ML-Sに順応できたとは言い切れませんので
もう少し現場練習を積み重ねようと思います
リールもハイギヤ→ノーマルギヤに変えるのもアリかなぁ
※降り幅がまだ小さければHGは不利になるので
今後の予定
次回は9/26(土)
能登のアオリイカを釣って食べる会にスタッフとして乗船しますが
初参加者3人の面倒をみながら自分もこっそり練習してきますw
また10/2(金)
GORITURI午後便におがさんとエントリーしてますので
平日ながらお暇な女子…いや女性アングラー(頑なに女子限定w)がいましたら
追加エントリーお待ちしております
ドMなのでコテンパンにやっつけてくださいましwww