さて退職した人に会ってきましたシリーズ2人目です。
M君(30代)、私と元同部門で「自己都合退職」
お会いした時期は8月の後半で、5つ下ながら私の友人でも交流がある方です。
私と同じような葛藤をもって会社を辞め
某産業機械メーカーにハードウェアのエンジニアとして転職しました
いや~この男は実は気に入ってた奴でして、
昔に当社グループの全国エンジニア技術大会に一緒に出場したりと
切磋琢磨した思い出があるだけに、この退職は少しショックでした・・・が
2か月ぶりに会って元気にしていて何より!
いい笑顔で新天地でがんばっている感が伝わってきました。
転職先はエンジニア見習いとしてまずは機械の工場に配属されたそうで
2年ほどの研修を兼ねて現場デビューするそうです。
見習いでも年収は前職より数十万ほどアップしたそうでした。まじか!!
転職するなら
前職における「職種」と「業種」は半分残して選択するとよいとのお言葉
要すると
前職 「事務機器業」の「エンジニア」 では
転職先候補① 「事務機器関連業」の「営業」や「製造」 もしくは
転職先候補② 「商材違いの機械系」の「エンジニア」 など
現場での接遇や対応力や、機械を触ることの慣れなどで
培ったスキルが生きるとの事でした。
んーなるほどね!!
ただあたしが願う「自分のあるべき姿」は。。。全然違うので心配になるよ