すみません、今日も釣りネタではございませんゴメンナサイす
前回のエントリーにて誰でも知っている某事務機屋に勤めててと書きましたが
職種はその中でも特殊で仕事内容はソフトウェア関連のエンジニアがメインです
よって色んなソフトを使ってお客様の課題解決やニーズにお応えし
実際に使われる方が使いやすくするためにはどうしたら良いか?
など考察する場面が多々あります
今回の内容は自分に当て込み、楽天証券マーケットスピードⅡの設定や配置を
どのようにすれば使いやすいかをテーマにご紹介していきます
あん?いつになく真面目ですねって?あたしゃ仕事中は真面目だよ(プンw)
マーケットスピードⅡのマイ画面の紹介
昨日の写真と同じですが僕の環境ではマケスピⅡを2画面で表示してます
①24インチモニタが情報系、②32インチが発注系 になります
もしこのページから閲覧を始めた方は③④⑤について記述した
昨日のエントリー(←クリックで昨日へ)を先に見ることをお勧めします
もう2枚モニタがありますがそのことについても記述してありますので是非閲覧を
マケスピⅡ情報系モニタの配置
まずは左の縦置きのモニタからご紹介していきます
※見にくい場合は写真をクリック
左側のモニタにはマーケットスピードⅡのソフト枠の中で配置されていて
左のマイページに完全カスタムで登録してある「★ザラバ運用ツール★」を
日中は表示しています ※他にも色々ありますが今回は割愛
左上からミニチャートの「日経225」「TOPIX」「マザーズ総合指数」「連動10番」
右上からランキング(単体)主に「値上がり系」「値下がり系」「出来高関連」を
切り替えながら使っています
ランキングに表示されるコードや銘柄名などの各項目もカスタムし
幅や順番を調整することで見たい情報がすぐ目に入るように設定しています
昨日のエントリーにも書きましたが各ツール窓の右上のクリップで連動設定ができ
ツールの連組みを10通りも組むことができる優れものです
よってランキング内の銘柄をクリックしたら連動10番チャートに5分足が表示され
また銘柄をWクリックすれば別窓で大きなチャートが表示されるようになっています
画面の下部は「注文紹会」「信用建玉一覧」「実現損益」を表示してあり
注文の出しと消し忘れ、建玉の含み益損と返済忘れ防止、今日の成績の確認が目的です
会社休みでデイスキャの日は、目に見えるところにコレがないとヤバいですねw
※この日は仕事中の自動売買なので9000円しか益が出てなくてサーセンすが涙
マケスピⅡ発注系モニタの配置
こちらが32インチモニタの発注系の画面になります
写真が見にくい場合はこちらもクリックして拡大してください
こちらの発注画面は各ツールをすべてウインドウ化し
モニタ枠に目いっぱい並べています
発注のメインとなるマケスピⅡの武蔵(板)を6枚並べていまして
6枚のうち右側の4枚はフル板で発注メインに使っており
左の2枚は通常板で主に監視が目的です ※何銘柄も注文入れるのはまだ怖いw
また各板の下には歩み値を自動連動設定で配置し
左のミニチャート(5分足)もこの4枚の板と自動連動するように設定してあります
板は個人的に見やすく使いやすくカスタムしてあり
「売り注文」「売り数量」「足」「値段」「買い数量」「買い注文」とし
デフォルトで設置してある「出来高」や「逆指値関連」は消すことで
全体を細く縦に長くをモットーに設定してあります
銘柄の入力は左の情報画面のマイページ「★右板セット用ツール★」に登録してある
板連動用お気に入りリストから連動させたり
ランキングから板上部へドラグ&ドロップをし、見たい銘柄を指定しています
※実は個人的にこの武蔵(板)については改善してほしいところがありますので
別の日に後述したいと思います
その他の設定
他にも細かく環境設定をしているのですが一部ご紹介します
フォントサイズ
板や各種情報などのフォントサイズは12ptに統一しています
実はこのサイズがギリギリのところでして、これより大きいと
各ツールウインドウのサイズがでかくなりモニタに表示したい情報が減り
またこれより小さいと細かすぎて見にくいです
個人差はあると思いますがご自身の使いやすさとモニタサイズと相談の上
カスタムして頂ければと思います
通知音
前回のエントリーにも書きましたが通知音に関しては
松井証券のネットストック・ハイスピードで初期設定された音源ファイルをコピーし
名前を分かりやすくリネームしたうえで配置・設定しております
なので僕の楽天マケスピⅡは松井でおなじみの
発注音:プー(低音)、約定音:ピーン(高音)が鳴り響きますw
なんかデイトレやっている気分になる不思議な効果音ですなwww
とまぁこんな感じで年30日デイトレできればよい方なのに
どうやったらトレーダー(自分も他人も)が使いやすいか考えたりしております
次回はマケスピⅡで改善してほしいところと
松井ツールの比較(良いところ・悪いところ)の記事を書いてみました
お暇ならもう少しお付き合いくださいまし