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この記事は2020に制作したものでして今では時代遅れにつき、2023年版の
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■個人的におすすめなティップランエギは?
よく釣れるティップランエギは何ですか?と聞かれれば
迷わずシマノの「アントラージュ」と答えます
またシマノか?シマノの使い魔かお主は?と思われるかもしれませんが
これは僕だけの意見ではありません
自分の周りも同じように答えると思います
沈下速度、ジャーク時の軽さ、アピール力、ステイ時の姿勢
すべてにおいて優れていると思います
引き重りが小さいということはシャクリたおしても疲れないし
エギアクションもスムーズということです
私の上司はエクスチューンとアントラージュ(ほぼオンリー)使いですが
最近釣り勝負で負けるようになったのは
アントラージュの所為だと去年ようやく気づきました (くぅ~w)
あとカラーは何がいいですか?と聞かれたら
「そんなもん、今日のお前のパンツカラーに決まっとるやろ!」と
セクハラを言うこともありますが、まじめに答えると
シマノ アントラージュ
202 ムラテ紫
の2択で十分で、特にムラテ紫は日が昇ってからめちゃくちゃ強いです
私も最初は「紫」のエギなんて・・・と懸念を抱いておりましたが
今では絶対に外せないカラーになっており、能登では釣果安定度抜群です
重量は、S0/25g・S1/28g・ S2/35g・S3/43g・S4/55g から選べ
S0~S2で揃えれば割と問題無しです
アントラージュのデメリットを上げるとしたら
・割高で今だに値段が下がらない (もっと需要が減ってさがればいいのにw)
・エギのサイズが3.5号しか選べない
となりまして
特に後者においては2.5号~3.0号サイズを発売してほしい気持ちでいっぱいです
小さいサイズであれば別のメーカーを選択するしかありません
3.0号のおすすめはエギング業界老舗の
ヤマシタ(YAMASHITA)「エギ王 TR」
金アジ
パープルパープル
カラーバリエーションがすばらしく迷ってしまいますが
昔から「金アジ・コノシロ・イワシ」のリアルカラー系の出来栄えは素晴らしく
秋シーズン初旬で3.0号を選択する局面であれば
私なら迷わず朝一に「金アジ 3.0号」を選びます
リアル系カラーはそこに居るベイトに合わせれば効果◎と思います
おしりにフィンがついていて、ステイ姿勢は安定ですし
なんかこのエギ暖かいらしいです
ていうか9月は割とシャローエリア(浅場)がメインにつき
初シーズンに持ち込むのは、この2本だけでいいのでは?とか思っています(滝汗)
■ティップランを教えてくれた某師匠の格言
・ ティップランは底取りができる重さの中で軽いエギを選択すること
・エギサイズは「小は大を兼ねる」
・カラーは金アジともう1色(紫)あるだけで十分
ポンコツ筆者の格言を追加するならカラーはお前のパンツの色で決めろ!
あと後付けのオモリ系とかはステイ姿勢の安定力ダウンで釣果が下がる気がします
PS.パンツの話は実話です、女子に言ったか男子に言ったかは内緒です
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