最近ちょくちょく早朝に使わせて頂いているのだが
そこの夜勤店員でMrオクレの様な奴がいる
初めて使った時にそのオクレ
「会員になりませんか？私記入しますので
名前とか生年月日を教えてください」
と言うのでカクカクシカジカと返答したらば
「復唱します
『マツムラ マサヒロさん、1975年3月20日生まれ』
よろしいでしょうか？」
と返して来たではないですか！
さぁてワタシはどう返事をしたでしょうか？
1「おいこらオクレ！3月しかあってねーじゃねーか！
責任者出てこぉぉぉぉぉぉい！！」
2「はいそうです！本当にありがとうございました」
さて冒頭談話が長くなりましたが釣り日記です笑
天気：晴れ 西の風強く
AM4:00～10:00 富山湾
同行者：雄一さん
タックル：
炎月一つテンヤマダイSS-240MH＆
セフィアCI4C3000HGSDH
現地到着するなり雄一さんが餌を積み忘れたと
滝汗発言が飛び交うが、9時頃強風になるので
まつをのエビ2パックで足りるでしょうと出発
風が適度で凪ぎの絶好なコンディションの中
ポイントを点々としまずは30cm強の中キジ
その後またしても
フクラギげっちゅー
と本命の真鯛が
今日もヒットしませぬ
雄一さんは最初テンヤ用のエビワーム(疑似餌)で
狙ってみるもやはりキジ・カサゴなど底物ばかり
底物狙うなら案外ワームでもいけそうですな
その内、予報通りに風が強まってきたので
9時ぐらいに比較的岸よりのポイントへ移動
去年に雄一さんが50cmを上げたポイントだ
そこでアタリがあったので大アワセをしたら
ガガーンと大物の感触！シメタ！と思った矢先
10秒もたずにバレてしまった。。。
何てこったい！またかいやーくそがー！と
先輩の前で下品に吠えるまつを
回収したテンヤを調べてみましたら
2重の孫針の5号ハリスがバッサリ切れており
巨真鯛に噛まれてしまったのかしら？と
同じラインを再アタックしてみれば
まったく同じ所で再度ズガガガーン！
今度は慎重に慎重に取り込んでみたらば。。。
輪島サイズを凌駕する巨大なフグ降臨！
こいつの鳴き声が
凄まじく
ブホォー！ブホォー！
と化物を彷彿させる
もちろん
「ウヌはバスケットボールかっ！ダンクしちゃうぞ！」
と悪態ついたわけだが初めて見る品種のため
ひとまず生簀に生かしておいた
その後はいい所が無く強風も爆風化したのと
雄一さんのロッドがミスで折れてお祭りをし
ラインが高切れしたため
10時にガックリ撤収となりやした。。。が
＜釣果＞トラフグ(初)
53cm 1匹
キジハタ
～33cm 2匹
ラギ 42cm 1匹
帰り道にせとっちさんに写真を送り
フグ田判別をして頂いたら何と嬉しいトラフグでした！
魚屋に相談したりFBで仲間に相談したりして
結局調理して頂ける居酒屋が見つかり
家族みんなで食べる事になりました！
トラフグフルコース刺身(てっさ)
フグ鍋(てっちり)
から揚げ・皮の湯引き
白子酢・白子焼き
鍋残りで雑炊
白子のデカさが半端無く
食べ過ぎで少しウップになりましたが最高でした
膨らんだ巨体を3Pシュートリリースをしなくて
本当によかったー！笑
