今度はすぐさま釣りの準備
急遽4階のFさんから遊魚船のメンバー抜けがあり
アカイカ釣行のお誘いがあったからである
つまりだ！今回は浮気ではないのだよ
天気：曇り 南方向の風強く 波高1.5m(おえ～)
PM19:00～22:00 金沢港沖
同行者：4階のFさん他お仲間さん3人
タックル：
リーリングアママル、ハイパータナコン500Fe
クロステージCRJ-B60SLJ＆ベイヤード
金沢港を出港し西防波を超えたあたりから
波が高く海上遊園地状態突入！
今まで経験した中で最大級の上下運動にウップス
そんな状態で準備の仕掛けが
ひとりお祭りをしたりと悪循環が絶えず
まつを旅行の疲労もあり、もはやゲンナリ。。。
ハァハァいいながらテンション巨ダウン状態で
19時ポイント着、かなりの沖で水深は50m
3連スッテを底まで放り込むも
1時間半巨揺れの中ノーバイトで
クーラーの上で顔面蒼白ノックアウト
後ろからしゃべるんだ
ジョーぉぉぉぉ！と
声が聞こえますが
アタシもうダメポ
そんな中遅れながらもようやく1杯
ここからポツポツ釣れ始め少しテンションが上がり
5杯釣り上げた時点で周りを見渡せば
今日はピンクと赤緑、夜光が強いと感じたので
全桃(夜光)、赤緑、全桃(夜光)の組み合わせ
強気のオーダー変更！
タナは20mくらいで大分上がっとるぞ！の声に
赤緑の鉛スッテも投入し。。。
三段ジャークの
ゆっくりフォールで
ドンっ！と鉛も一発ツモ
アタリとが出るので
これは楽しいぞーっ！
しかも不思議と鉛にかかるアカイカは
パラソル級が多いのだ、何でやろ？
浮いてからはアカイカの入れ食いショーの始まり
鉛と3連スッテのロッドを忙しなく使い
ものすごいペースでバシバシ追い上げ
船頭よりアンタが今日のMVP！
との称号を得た23時に納竿宣言となりました
えっ！？船酔い？
そんなモノ釣れれば忘れる単純な男でございやす
＜釣果＞
アカイカ
～胴40cm 25杯
鉛スッテはゲーム性が高く感じ
スッテをマンツーマンで動かすのと
細いPEを使用するので
フォールからのアタリが明確で非情に楽しい
本日の追い上げの立役者はまさにコレでした
序盤は船酔いで死ぬかと思いましたが
また機会があればお誘いよろしくお願いします
