けっこう釣果もよく、さすが満月期の大潮でいっ！
と少年まつをは思ったのである
昨日の全員の釣果を超えよう...超した先にあるものをみよう！
そう思って二人の戦士は意気揚々出発したのである
カップラーメン食べながらこれ書いているが何だかむなすぃ...
天気：曇り時々晴れ 南西のち西のち北東の風（ころころ変わる）
AM6:00～11:45 七尾南湾
同行者：おがっちさん
いつもので出船場所でいつものポジション！
今日は風もそうないのでやや緩やかに流すも
一流し目、釣れないっ！
二流し目、１杯のみっ！
型がまずまず良いも数が出なくてイマイチ
この頃から何だか今日は駄目そうな気がするぅぅぅぅ！
とスケベ根性が出てきて開始４５分で見切り沖へ
ここでも同等のペースで数が出ない
なんてこったい大潮！どーした大潮？うぬの力はこんなものか！
餌木をころころ（コロぉ？）変え攻めるも状況変わらず
ボートエギング初挑戦の
おがっちさん
釣ったり釣られたりの
攻防戦です！
しかしながら９時すぎたあたりから差が大分出てきた！
おがっちさんは頑に日が上がってきてから
抑えの藤川に匹敵するY社の金鯵カラーを使っていますが
ペースが全然違います！
これは虻が島へ行った時と同じく
お昼の追い上げは金鯵展開っ！
慌てて私はB社のDeep鯵カラーやSDの鯵カラーで
完全なるスパ釣りをやってみましたが話になりません
その時私が思ったこと
正直言って3.5号は相当流れがきつくない限りDeepなんていらん！
お昼は普通のナチュラルカラーでラトルが無いものが良い
そしてスパ釣りなんていらん！
高いくせにエギ丸Deep系のテープは穴が空きやすくちゃっちすぎる！
と、思いにふけながら
最後におがっちさんの釣り上げたイカの特大顔射を受けながら
クールに反省したのである...明日もがんがる僕がんがるよっ！
釣果
アオリイカ
胴寸11～21cm
7杯
同行者のおがっちさんは14杯、後半で7杯も差が出ました
今日は渋めでしたが、また行きましょうっ！
そしてたった今、調子に乗って
固いであろうと思った京都大賞典に12.8kぶち込んで
撃沈したのであった...はっ反省しようっ！今日は反省大盛りだ！
