とある女子で乗せて～と言う人がいないでもないが
チッコの問題があるのでお断りしておりまする
元気よく大海原に立ちションができる男に生まれて良かった
天気：曇りのち晴れ 北の風のち南の風
AM5:30～14:00 富山湾
同行者：イッケム
タックル：PACIFIC PHANTOM-BG510B、SLS小舟3000XH
水温：魚探故障中
真鯛フカセに興味津々の男の付き合い
今日のゲストはイッケムさん、幼稚園からの仲の幼なじみだ
出船場所にはべっつさんにhazeziさん
○越の出血セールの話をしながらワイワイ組み立て
昨日のセール初日は老若男女、店に押し掛けて
パチンコ○将軍の昔のCMのような開店入場だったらしい
。。。。出発w
沖根のポイントへ着くとぼうぼうさんに天才釣師Tさん
その他、知らない方のボート2隻の計6隻と今日はミニボ祭りだ
私はいつものポイントへ4戦連続入りポツンと実践開始
開始時は潮の流れは緩いわ二枚潮だわの悪条件
まぁしばらくしたら釣れるだろうとオキアミをせっせとまいて
魚場を作ります
序盤はイッケムの竿に鯵が3連荘、のち時間を置いて
祝！イッケムさん
現場計測：黒鯛49cm
こないだ筏釣りで
撃沈したらしく
今日はガッツポーズでした
「ゲストに釣れたので良かった～」と言うも
私の竿は一向にシーン。。。実はこの時点で私は坊主なのだ
5リットルの汗をかきながら、のちにチャリコ(小鯛)が釣れるが
イッケムの「塩焼きにうま。。。」のタイミングでリリース
「せがれよ！親父を連れて来い！」なんて台詞を吐くと
のちに型には満足いかないが単発単発で釣れるようになった
調子が上がり気味になったは12時15分頃の満潮→下げの時間
競馬情報をみるために携帯をポチポチやっていると
例のごとくスプールがギュンと鳴った！
前回の失敗を生かして丁寧に取り込んだのは43cmの真鯛
何とか船頭の面目を保った一匹となりました
その後はまたしてもポツポツ釣れるが14時に沖あがり
＜釣果(写真右側)＞真鯛 ～43cm 4匹
黒鯛 ～45cm 2匹
鯵 ～35cm 1匹
左側は天才イッケム釣果
私の倍釣ってまする
今日は最初から仕舞いまで潮の流れが緩く
おまけに二枚潮状態が納竿まで続くかなりの悪条件でした
しかも針掛かりは口ばかりで飲み込みというのがなかったです
イッケムの釣果が良かったのはスプールが鳴っているのに
少し糸を走らせてから遅めにアワセるという策が
うまくいったのかもしれませぬ
最初は走るラインをボーっとみつめるイッケムに
「あにやってんだ！」なんて言う事もありましたが
私は即アワセですっぽ抜け連発したのもあり
彼の行動が正しかったのかも。。。う～ん謎だw
そして悪条件の中でまずまず釣れたのは
同じ場所にこだわり魚を寄せる事に専念したのが効いたと思う
まさに「動かざること、山の如し作戦」である
イッケムさんおつかれさまでした
夏はキジハタ、秋はアオリイカ等、また行きましょう！
余談の死亡競馬(見ないでお願い！)
東京6R-3歳500万下
投資14800円→回収0円
中京10R-飛騨ステークス
投資15000円→回収0円
総収支 -29800円
ばーか！道悪なのにムキになった自分のばーか！
