富山湾ナイト太刀魚ジギングで起きるライントラブル
今回は太刀魚ジギングのライン編です
前のナイト太刀魚ジギング釣行記にも記述しましたが
ここ最近の富山湾太刀魚ジギング事情はナイターゲームが主流でして、照明を炊いて釣りをすることになるのですが、サワラ(サゴシ)など余計な魚も呼び込んでしまいます
アカイカ釣りでも同等のトラブルが発生するのですが、よくある10m起き5色マーキングのPEラインだとめちゃくちゃトラブルが発生するのですよ (´・ω・`)
特に1m沖に白い点が存在するタイプでトラブルが多く、船長の指示タナにジグを落としてくる時に、ふっと軽くなって THE END (´;ω;`)ウッ…
数十mの高切れ&ジグロスト確定となります(号泣しながら)
予備ロッドが無ければ、周りパクパクの中、焦りながらFGノットを組んだりする羽目になり、せっかくラインシステムを組んだ10分後に同じトラブルが起きるもんにゃ発狂もんです(経験者のアタイは語る)
予防するなら1色のラインを使うしかない
道具を揃えようシリーズのリール編で、口酸っぱくカウンター付きのベイトリールを使え!と、推してきたのはそういう事である ( ー`дー´)キリッ
↓ 参考までに
ナイト太刀魚ジギングのおすすめラインはピットブル
ずばっと言えば、もうこれ1択でしかない・・・
あんた!どっかのエントリーで糸は糸屋(ラインメーカー)のモノ使えって言ってたじゃないか?ああん?ヽ(`Д´)ノプンプン
と、言いたい方 (言える人はこのblogのマニアですw)
だまらっしゃい!!(キレ気味に)
とまぁ茶番はこれくらいにして真面目な話をすると、オフショアのソルトルアー系PEライン(x8)の1色ってあんま種類ないんですわ💦
だのでアタイも使ってるこれを買い一択で推奨するのですが、x8モデルなら0.8号でも良きかもしれません
今ではサワラアタックという屍をみんなで乗り越えて(笑)、私の仲間では上司のおがちん以外、全員ピットブルライムグリーンで統一している怪しい団体ですw
ナイターでは「ダメ!絶対!5色マーカー!!」(再度キレ気味に)
太刀魚ジギングのリーダーはフロロカーボンの40LB
太さも丁度よく、太刀魚の歯が当たっても少しささくれながらブレイクを我慢してくれる、一番トラブルが少ないのが
フロロカーボン 40LB
だと断言する(個人の感想ですがw)
これも仲間内全員、この↑バリバスのこの商品一択w
リーダーは編み込み系のノットでPEに直結
長さは初回は3ヒロ(約5m)を使い、歯で表面がささくれてくれば、悪い箇所を切ってスナップと結びなおす事を繰り返します(ほぼ1日もつはず)
ちなみに私は、PEラインと「FGノット」で結束しており、基本的に何らかの編み込み系ロットを習得しといたほうが絶対良きです
私の10年前に知り合ったジギングの師匠は
「FGノットができなきゃジギングやる資格ねぇよ!」
と言う厳しいお方だったので、必死に寝る前に練習したもんですw
参考までに
この手法で
編み込み×8~10 & フロロのコブを覆いながらハーフピッチ表裏交互×8
がワタシ流です (・ω・)ノ
ティツプランからSLJまですべてこの結び方なので、是非習得してね!👍