前回の全編の続きになります、過去記事を見てない方は
ご覧になっていただければ幸いですが
ワタクシの悩みのタネ「アウト・サイドイン」の修正について
自分なりにどうしたら改善したかをあげていきます
アウトサイドイン軌道の原因
前回の補正前の動画にて一番気になった点 (右足の突っ込みは無視してねw)
それは左の腕の位置でした
ピンとくる人はすぐわかると思いますが
バックスイング時に左の腕が高すぎて本来アゴ下にくるはずが
二の腕を口にぶちゅーっ!(おえーw)となっています
クラブが短くなればなるほその傾向は強くなり
ショートアイアンになればなるほどタテ振りがひどくなっていたのが原因でした
今まで何悩んでたんだ!こんちくしょー!と目から鱗です
左腕をアゴ下に
修正したのが以下の動画です
アゴを意識しすぎてぴくっ!となっているのと
くっそミスショットになっているのは置いといて(;^ω^)w
アウトサイドイン軌道は劇的に良くなっているのが何となくわかります
論より証拠で前回ご紹介した
にて計測してみた結果が以下になります
「M-Tracer MT520G」のデータ
軌道は特に何も考えず(嘘ですアゴの事めっちゃ意識してます)
フォームを変えただけで課題のアウトインはインアウト軌道に変化しました
逆にV-ZONEはD→Eと今度は極端な横降り傾向になりましたが
そこは前傾の角度などを考慮しさらに修正したいと思います
ちなみにわかる人はわかっていると思いますが
このデータは思いっきり
ダッフんだ! (ダフったw)
スイングの傾向がスマホがあれば一目同然になる
「M-Tracer MT520G」絶対おすすめっす!(・ω・)ノ <買うっすw